1月 20日 -- 西カンファレンスの首位攻防はロケッツがホームでウォリアーズと対戦し、
クリス・ポールが 3ポイントを 6本入れて 33点 11リバウンド 7アシストあげて 116-108で勝った。
ハムストリング故障から復帰して 2戦目のジェームズ・ハーデンは
3ポイントを 5本入れて 22点 8アシストだった。
2日前の復帰戦は 10点にとどまったが、この日は
1Q開始直後に 3ポイントを 3本連続で決めていい感覚をつかんで得点を伸ばした。
ロケッツは 1Q残り 3分から
ルーク・バハームーテイとポールが 3ポイントを 2本ずつ入れてリードし、40-28とした。
2Qは残り 3分半でポールが 3ポイントを入れて 64-47と 17点差をつけた。
後半はウォリアーズの反撃を止められずに 4Q初めに追いつかれ、
残り 6分半で 104-100と逆転された。
そこからポールが 3ポイントとフリースロー 2投を入れて 105-104とリードし、
さらに P.J.タッカーが 3ポイントを入れるなどして残り 3分で 109-106とした。
直後にウォリアーズのケヴィン・デュラントにフェイダウェイを決められて 1点差にされたが、その後は失点しなかった。
ハーデンが 3ポイントを決めるなどして追加点を入れて逃げ切った。
ロケッツは 2連勝で 32勝 12敗となった。
サウスウェスト地区首位で、西カンファレンスでは
ウォリアーズとの差を 3.5試合に縮めた。
ウォリアーズは連勝を 4で止めて 37勝 10敗となった。
デュラントが 26点 7リバウンド、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 19点 8アシスト、
ドレイモンド・グリーンが 21点 7リバウンド 6アシストあげた。
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