1月 17日 -- ウォリアーズは敵地でブルズと対戦し、3Qに引き離して 119-112で勝ち、
敵地での連勝を球団記録に並ぶ 14に伸ばした。
東部遠征 5連戦の 4戦目で 4連勝となった。次はヒューストンに行き、20日にロケッツと対戦する。
勝つと球団記録を更新する。
この日はドレイモンド・グリーンが右肩痛、アンドレ・イグオダラが左ふくらはぎを痛めて欠場した。
グリーンに代わって先発したジョーダン・ベルは 1Q開始直後に左足首を捻挫してサイドラインに下がり、
その後はプレイしなかった。
戦力不足に陥って厳しかったが、2枚看板のクレイ・トンプソンが 3ポイントを 7本入れて 38点、
ステフィン・カリーが 6本入れて 30点あげて競り勝った。
前半は点を取りあって激しい攻防が続き、ブルズが 66-63とリードした。
3Qは開始からウォリアーズが 3ポイント攻勢をかけ、
トンプソンとカリーが 3本ずつ決めて 85-72とリードし、
さらにフリースローで追加点を入れて 93-74と 19点差をつけた。
4Qはブルズが反撃して残り 3分でクリス・ダンがダンクして 112-107と 5点差に縮めたが、
追いつくことは出来なかった。
ウォリアーズはトンプソンがレイアップ、ケヴィン・デュラントがジャンプシュートを入れて
10点差にした。
残り 50秒でも 5点差になったが、ウォリアーズがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 37勝 9敗となった。西カンファレンス最高勝率。
ブルズは連勝を 3で止めて 17勝 28敗となった。
ニコラ・ミロティッチが 24点、ロビン・ロペスとダンがともに 16点あげた。
復帰 3戦目のザック・ラビーンはシュートタッチが悪く 5点に終わった。
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