1月 16日 -- セルティクスはホームでペリカンズと対戦し、
延長の末に 116-113で敗れて連勝を 7で止めた。
ペリカンズのアンソニー・デヴィスを止められずに苦しみ、
3Q開始直後に 60-48とリードされた。
そこからカイリー・アービングを先頭に 3ポイント攻勢を
かけて 3Q残り 5分半で 75-72と一時逆転したが、
再びペリカンズにリードされて 4Q開始直後に 90-80となった。
そこから失点を少なくして追い上げ、残り 4分でダニエル・タイスが 3ポイントを入れて 101-96と逆転した。
最終盤は点を取りあう攻防となり、
残り 20秒で 104-104となり、
最後はペリカンズのデマーカス・カズンズがシュートしたが、決まらなかった。
延長は残り 2分でマーカス・スマートがシュートを決めてセルティクスが 113-110とリードしたが、それが最後の得点となった。
ペリカンズはカズンズがフックシュート、ジリュ・ホリデイがジャンプシュートを入れて 114-113と逆転した。
さらにホリデイが追加点を入れて 3点差にした。
セルティクスはモリスとアービングが 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
セルティクスは 34勝 11敗となった。
東カンファレンス最高勝率。
アービングが 3ポイントを 5本入れて 27点 7リバウンドあげた。
ペリカンズは 3連勝で 23勝 20敗となった。
デヴィスが 45点 16リバウンド、ホリデイが 23点 7アシスト、
カズンズが 19点 15リバウンドあげた。
|