1月 13日 -- ウォリアーズは敵地でラプターズと対戦し、3試合ぶりに復帰した
ステフィン・カリーが 24点 9アシスト 6リバウンドをあげて
127-125で勝った。
この日は前半で 3ポイントを決められずに 6点と低調だったが、
3Qに最初の 3ポイントを入れて 11点あげ、
4Qに 2本目の 3ポイントを入れて 7点あげた。
ウォリアーズは 1Qにクレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、ケヴィン・デュラントが
3ポイントを効果的にきめて得点を伸ばし、43-35とリードした。
2Qもいい流れで進めて失点を少なくし、一方的に引き離して 81-54と大差にした。
後半はそのまま楽に逃げ切るかと思われたが、
ラプターズの反撃を止められずに 3Q途中で 10点差にされ、
4Qは残り 4分で 116-115と 1点差にされた。
カリーが 3ポイントを入れて逆転は許さずにリードを保った。
その後は点を取りあう激闘となり、4Q残り 1分でも 123-122と 1点差に縮まったが、
逆転は許さずにデュラントがジャンプシュートを入れて 3点差にした。
残り 2秒でカリーがフリースロー 2投を追加して 5点差にし、逃げ切った。
ウォリアーズは 2連勝で 35勝 9敗となった。
リーグ最高勝率。
トンプソンが 26点、デュラントが 25点あげた。
ラプターズは 29勝 12敗となった。
デマール・デロザンが 42点、OG・アヌノビーが 17点あげた。
カイル・ラウリーは尾骨を痛めて 3試合連続欠場した。
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