1月 10日 -- クリッパーズは敵地でウォリアーズと対戦し、
ルー・ウィリアムズが 3ポイントを 8本入れて自己最多 50点あげて 125-106で勝った。
クリッパーズは主力に故障者が多く、ブレイク・グリフィンが頭部を負傷して 2試合連続で欠場した。
他にミロス・テオドシッチ、オースティン・リヴァース、パトリック・ビバリーが欠場し、
ウィリアムズが先発出場してスモールライナップで臨んだ。
ウォリアーズはステフィン・カリーが痛めている右足首を悪化させて欠場した。
クレイ・トンプソンも連戦の疲労を考慮して休養欠場した。
ケヴィン・デュラントが 40点あげてルー・ウィリアムズに対抗したが、他の選手の得点が伸びなかった。
デュラントはNBA史上 44人目の通算 2万点を達成した。
ウィリアムズは前半、あまり目立たずに 13点だった。
3Qは残り 5分から連続してシュートを決めて一挙 27点あげた。
4Qは 10点だった。
クリッパーズは前半でウォリアーズに 62-58とリードされたが、
3Qはウィリアムズの活躍によって逆転し、
4Qは開始から連続得点して残り 6分で 111-92と 19点差をつけた。
その後はウォリアーズの反撃を抑えてリードを保って進め、残り 2分半で 20点差にして勝った。
2連勝で 19勝 21敗となった。パシフィック地区 2位で首位ウォリアーズとの差を 13.0試合に縮めた。
ウォリアーズは連勝を 5で止めて 33勝 9敗となった。リーグ最高勝率は変わらない。
|