1月 10日 -- ヒートは敵地でペイサーズと対戦し、
前半の 16点リードを 4Qに追いつかれたが、逆転を許さずに
114-106で勝ち、6連勝した。
前日の時点で同勝率で並んでいたウィザーズが敗れたため、
24勝 17敗でサウスイースト地区の単独首位に立った。
1Q途中から得点を伸ばしてリードして進め、
2Q残り 5分でゴラン・ドラギッチがフリースロー 2投を入れて
53-37とした。
4Qは残り 10分で 90-80と 10点リードしていたが、
ペイサーズの反撃を止められずに残り 5分でランス・スティーヴンソンに
ジャンプシュートを決められて 97-97とされた。
逆転を許さずにタイラー・ジョンソンが 3ポイントを入れて勝ち越し、
ウェイン・エリントンがジャンプシュートを決めるなどして追加点を入れた。
その後は僅差の攻防が続いたが、ヒートがリードを守って進めて逃げ切った。
ドラギッチが 20点 9アシスト、ハッサン・ホワイトサイドが 16点 15リバウンド、
ベンチ 3選手のウェイン・エリントン、バム・アデバヨ、ジョンソンがともに 15点ずつあげた。
ペイサーズは連勝を 2で止めて
21勝 20敗となった。セントラル地区 4位。
ビクター・オラディポが 26点 7リバウンド、
ドマンタス・サボニスが 18点 7リバウンドあげた。
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