1月 6日 -- ウォリアーズは敵地でクリッパーズと対戦し、ステフィン・カリーが 3ポイントを 8本入れて 45点あげ、
121-105で勝った。
カリーは開始 5分で最初の 3ポイントを入れ、さらに 3本立て続けに決めて
1Qに 17点あげた。2Qは 1本入れて 12点、
3Qは 3本入れて 16点だった。大きくリードした 4Qはベンチで休養し、
プレイしなかった。
ウォリアーズはカリーの活躍によって有利に進めたが、
前半は 2Q残り 3分半で 50-50だった。
そこからカリーとクレイ・トンプソンが 3ポイント入れて
64-55とリードして前半を終えた。
3Qは残り 4分からカリーとニック・ヤングが 3ポイントを入れて
15点連取し、100-71と大差にした。
4Qは約 25点リードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズは 4連勝で 32勝 8敗となった。リーグ最高勝率。
クリッパーズは 2連敗で 17勝 21敗となった。パシフィック地区 2位で、
首位ウォリアーズとは 14.0試合差となった。
ルー・ウィリアムズが 23点、デアンドレ・ジョーダンが 15点 11リバウンドあげた。
ブレイク・グリフィンは 1Qに脳震盪を起こしてその後はプレイしなかった。5点だった。
ガード陣は故障者が多くなっており、
ミロス・テオドシッチが足底筋膜炎、
オースティン・リヴァースがかかと負傷で欠場した。
パトリック・ビバリーはひざを手術して今季絶望。
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