1月 3日 -- ウォリアーズは敵地でマーベリクスと対戦し、
復帰 2戦目のステフィン・カリーが同点の 4Q残り 3秒で 3ポイントを入れて 125-122で勝った。
復帰戦で 3ポイントを 10本入れたカリーはこの日も序盤から的確にシュートを入れて得点を伸ばした。
3ポイントを 6本入れて 32点あげた。特に 1Qは 3本入れて 15点を記録した。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 36-26とリードしたが、2Q以降は引き離せずに苦戦した。
3Qは残り 3分半で 84-83と逆転された。
そこから再びリードして引き離し、4Q残り 4分半で 114-102と 12点差をつけたが、
楽には勝てなかった。残り 2分半から得点が止まり、マーベリクスに 10点連取されて残り 39秒で 120-120となった。
残り 24秒でクレイ・トンプソンがレイアップを入れて勝ち越したが、残り 12秒でマーベリクスのハリソン・バーンズにレイアップを返されて同点になった。
最後の攻撃はカリーがボールを持って右サイドを進み、スクリーンを使ってディフェンスを外して正面に回り込んだ。
理想的な体勢で 3ポイントを放って鮮やかに決勝ゴールに決めた。
マーベリクスはタイムアウトがなく、自陣からボールを運んでデニス・スミスがセンターライン付近から長いシュートを放ったが、ゴールに届かずに試合終了となった。
ウォリアーズは 2連勝で 30勝 8敗となった。リーグ最高勝率。
トンプソンとケヴィン・デュランとがともに 25点あげた。
マーベリクスは連勝を 4で止めて 13勝 26敗となった。
ウェズリー・マシューズが 3ポイントを 7本入れて 22点、
ドワイト・パウエルが自己最多タイの 21点あげた。
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