1月 3日 -- セルティクスはホームでキャバリアーズと対戦し、
序盤からリードして進めて 102-88で勝った。
両チームは今季開幕戦で対戦し、その時はホームのキャバリアーズが 102-99で勝った。
今回はセルティクスがその雪辱を果たした。
開幕前にキャバリアーズからセルティクスに移籍したカイリー・アービングは 11点 9リバウンド 6アシストだった。
アービングとの交換でキャバリアーズに移籍したアイゼイア・トーマスは
前日のブレイザーズ戦で復帰を果たしたが、この日は休養欠場した。
ボストンのファンからスタンディングオベーションで称えられた。
トーマスとともにキャバリアーズに移籍したジェイ・クラウダーは 6点 9リバウンドだった。
セルティクスは開始からリードして進め、
ベンチスタートのテリー・ロージャーが 1Q末に 3ポイントを 2本入れて 32-21とした。
2Qはキャバリアーズのカイル・コーヴァーが 3ポイントを立て続けに 4本決める反撃があったが、
セルティクスもダニエル・タイスが 3ポイントを決めて応戦し、
リードを守った。
3Qはキャバリアーズにシュートミスが続いてセルティクスが引き離し、
残り 6分半で 75-55と 20点差をつけた。
4Qもセルティクスがいい流れで進めてピンチを作らずに逃げ切った。
セルティクスは 4連勝で 31勝 10敗となった。
東カンファレンス首位。ロージャーが 20点あげた。
キャバリアーズは 25勝 13敗となった。
ここ 7試合で 5敗し、調子を崩している。
レブロン・ジェームズが 19点 7リバウンド、
コーヴァーが 3ポイントを 5本入れて 15点だった。
ケヴィン・ラブはフィールドゴール(FG)成功率が 1/11と振るわずに 2点に終わった。
2Q残り 5分に右足首を痛め、そのままプレイを続けたが、
後半はプレイ時間が短かった。
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