12月 30日 -- ウォリアーズはステフィン・カリーが敵地のグリズリーズ戦で復帰出場し、
3ポイントを 10本入れて今季の自己最多となる 38点あげた。
試合はウォリアーズが 141-128で勝った。
カリーは 4日のペリカンズ戦で右足首を捻挫し、欠場していた。
12試合ぶりの出場となったが、ブランクを感じさせない動きで開始からシュートを決めた。
1Qに 3ポイントを 1本入れて 7点、2Qに 4本入れて 14点、
3Qに 4本入れて 14点、4Qに 1本入れて 3点だった。
試合は 2Q途中まで互角だったが、
カリーが 3ポイントを 4本入れて
ウォリアーズがリードし、78-67としてハーフタイムに入った。
3Qもカリーの活躍によってウォリアーズが有利に進めて得点を伸ばし、116-98とした。
4Qは約 20点リードを保って逃げ切った。
ウォリアーズは 29勝 8敗となった。
リーグ最高勝率。140点超えは今季 3度目となった。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 3本入れて 21点、
ケヴィン・デュラントが 20点 9アシスト、ザザ・パシュリアが 17点 8リバウンド 6アシストあげた。
グリズリーズは 11勝 25敗となった。
マーク・ガソルが 27点、タイリク・エバンスが 22点あげた。
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