12月 28日 -- セルティクスはホームでロケッツと対戦し、
2Qの 26点差を追いつき、99-98で逆転勝ちした。
前半は開始からシュートが決まらずにロケッツの一方的な流れとなり、
2Q残り 8分半で 41-15となった。
後半はディフェンスを厳しくしてロケッツの勢いを止めることに成功し、
失点を少なくして追い上げた。3Q残り 2分で 10点差に縮め、
4Qは残り 5分で 87-86と 1点差にした。
その時点では逆転できずにその後も 1点差になる場面が何度かあったが、
なかなか逆転できなかった。
最後は残り 11秒で 98-95となり、ジェイソン・テイタムがダンクして 1点差にし、
直後のインバウンズパスの守備でマーカス・スマートがジェームズ・ハーデンについて上手く反則を誘い、ターンオーバーした。
続く攻撃でホーフォードがペイント右脇からシュートを入れて残り 3.7秒でついに逆転した。
続くインバウンズパスの守備でもスマートが同じようにハーデンの反則を誘ってターンオーバーした。
ハーデンは困惑し、納得しない素振りを見せたが、判定は覆らなかった。
続く攻撃でホーフォードが反則を受け、フリースロー 2投を外したが、そのまま時間が流れて試合終了となった。
セルティクスは 2連勝で 29勝 10敗となった。
東カンファレンス最高勝率。
アービングが 26点、テイタムが 19点あげた。
ジェイレン・ブラウンはひざを痛めて 2試合連続欠場した。
ロケッツは 4連敗で 25勝 8敗となった。
ハーデンが 34点 10アシスト 6リバウンド、
エリック・ゴードン 24点あげた。
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