12月 27日 -- キングスはホームでキャバリアーズと対戦し、
40歳のベテラン、ヴィンス・カーターが 3ポイントを 4本入れて 24点入れ、
109-95で勝った。
カーターはベンチスタートで前半にシュートを 4本入れて 9点だった。
3Qは最後に 3ポイントのブザービーターを決めるなど、シュートを 3本すべて入れて 8点、
4Qは残り 6分からシュートを 3本入れて 7点だった。フィールドゴール(FG)成功率は 10/12、83.3パーセントに達した。
試合は序盤から互角の攻防が続き、
3Q残り 2分でキングスのリードは 1点だった。
そこからカーターが 3ポイントを 2本入れて
85-80とリードした。
4Qはキャバリアーズの決まらずに
キングスが開始から 9点連取して 94-80と引き離した。
その後もキャバリアーズのショートミスが続いて差が縮まらずにキングズが 10点リードを保って逃げ切った。
キングスは連敗を 2で止めて 12勝 22敗となった。
カーターを先頭にベンチ選手が活躍し、ウィリー・コーリー=スタインが 17点 9リバウンド、
ボグダン・ボグダノビッチが 16点 8アシストあげた。
キャバリアーズは 2連敗で 24勝 11敗となった。
ケヴィン・ラブが 23点、レブロン・ジェームズが 16点 14アシスト 10リバウンドだった。
ジェームズの「トリプルダブル」は今季 7度目、自己通算 62度目となった。
開幕から欠場しているアイゼイア・トーマスはこの試合での復帰が予想されたが、出場しなかった。
30日のジャズ戦での復帰についてタイロン・ルー監督は可能性はあるとしたが、断言はしなかった。
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