12月 20日 -- 主力に故障者が出ているウォリアーズはホームでグリズリーズと対戦し、
クレイ・トンプソンが前半に 27点あげてリードし、97-84で勝って連勝を 10に伸ばした。
ステフィン・カリーは 4日のペリカンズ戦で右足首を捻挫して 6試合連続欠場した。
復帰は今月末になる見込み。ドレイモンド・グリーンは右肩痛で 4試合連続、ザザ・パシュリアは左肩痛で 5試合連続で欠場した。
トンプソンは 29点あげた。1Qに 10点、2Qに 17点あげ、後半は 2点だった。
ケヴィン・デュラントは 22点 8リバウンドだった。前半に 15点あげた。
1Qは開始からグリズリーズに 3ポイントを決められてリードを許し、苦しかった。
2Qはトンプソンとデュラントが活躍して逆転し、56-51とした。
後半は 3Q残り 8分でジャヴェイル・マギーがアリウープレイアップを入れて
62-51と 11点差をつけた。その後は失点を少なくしてリードを保った。
4Q残り 4分でデュラントが 3ポイントを入れて 89-75とし、残り 2分ででデュラントがダンクして 15点差にして勝った。
ウォリアーズは 25勝 6敗となった。パシフィック地区首位で西カンファレンス 2位。連勝を止めたロケッツとの差を 0.5試合に縮めた。
グリズリーズは 2連敗で 9勝 22敗となった。
前半は 51点あげたが、後半は 33点にとどまった。
得点が 90を下回ったのは今月に入って 5度目となった。
マーク・ガソルが 21点 9リバウンドあげた。
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