12月 18日 -- ロケッツはホームでジャズと対戦し、
エリック・ゴードンが 3ポイントを 7本入れて 33点入れ、
120-99で勝って連勝を 14にのばした。
ゴードンはベンチスタートで前半は 3ポイントがなく、8点だった。
後半は 3Q残り 7分で最初の 3ポイントを入れ、残り 3分半で 2本目を入れた。
4Qは勢いづいて残り 9分半から 3本連続で決めた。
さらに残り 4分半からも 2本連続で入れた。
前半は互角の内容でロケッツが 51-50とリードしてハーフタイムに入った。
3Qは残り 1分で 79-79となった後、ジャズが勝ち越し、4Q残り 9分半で 91-83とリードした。
ロケッツはそこからゴードンの 3ポイント攻撃が炸裂して一気に逆転し、残り 7分半で 98-91とした。さらに
ゴードンが追加点を入れて残り 3分半で 15点差をつけて逃げ切った。
ロケッツは 25勝 4敗となった。リーグ最高勝率。
14連勝は 2008年 1〜3月に作った球団記録の 22連勝以来となった。
ハーデンが 26点、クリント・カペラが 24点 20リバウンド、
クリス・ポールが 18点 10アシスト 9リバウンドあげた。
ジャズは 2連敗で 14勝 17敗となった。混戦のノースウェスト地区で 5位。
ロドニー・フードが 26点あげた。ドノバン・ミッチェルは精彩を欠いて 6点だった。
ファウルトラブルがあり、プレイ時間が 21分にとどまった。
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