12月 14日 -- 主力に故障者が出ているウォリアーズはホームでマーベリクスと対戦し、
ケヴィン・デュラントが 36点 11リバウンド 7アシストをあげて
112-97で勝ち、8連勝した。
ステフィン・カリーは 4日のペリカンズ戦で右足首を捻挫して 4試合連続欠場した。
復帰は今月末になる見込み。
ドレイモンド・グリーンは右肩痛で 2試合連続、ザザ・パシュリアは左肩痛で 3試合連続で欠場した。
ニック・ヤングは脳震盪で欠場した。
前半は互角の内容で 48-48だった。デュラントは 17点 6リバウンド 1アシストだった。
後半はデュラントを軸に攻勢をかけてリードした。
4Q開始直後に 10点差をつけ、さらに引き離して残り 3分半で
パトリック・マカウがフリースロー 2投を入れて 108-88と 20点差にして
勝利を決めた。
ウォリアーズは 23勝 6敗となった。パシフィック地区首位。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 25点、グリーンの代役で先発したオムリ・カシピが 17点 11リバウンドあげた。
マーベリクスは 8勝 21敗となった。西カンファレンス最低勝率。
ダーク・ノヴィツキーが 18点 9リバウンド、
ハリソン・バーンズが 16点 7リバウンドあげた。
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