12月 12日 -- キャバリアーズはホームでホークスと対戦し、
2Qに勝ち越して後半に引き離し、123-114で勝った。
1Qは 3ポイント合戦となって点を取りあい、31-31だった。
2Qは開始からキャバリアーズが 7点連取して勝ち越した。
さらにカイル・コーヴァーが 3ポイントで追加点を入れるなどして
62-48としてハーフタイムに入った。
3Qは 20点差に引き離し、4Qは残り 8分半で
レブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて 109-85と 24点差にした。
ホークスはそこから粘って反撃し、最後は 9点差に縮めたが、
追いつくことは出来ずに終わった。
キャバリアーズは 2連勝で 19勝 8敗となった。セントラル地区首位。
ジェームズが 25点、自己最多タイ 17アシスト、7リバウンドあげた。
コーヴァーは 3ポイントを 6本入れて 19点だった。
ドゥエイン・ウェイドは左ひざ痛で欠場した。
ホークスは 2連敗で 6勝 21敗となった。
リーグ最低勝率になった。失点が多く、
苦しんでいる。123失点は今最多。
トーリーン・プリンスが 24点 7リバウンド 6アシスト、
ケント・ベイズモアが 20点 8リバウンドあげた。
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