12月 11日 -- 主力に故障者が出ているウォリアーズはホームでブレイザーズと対戦し、
2Qからリードして進めて 3Qに大差をつけ、
111-104で勝って連勝を 7に伸ばした。
ステフィン・カリーは 4日のペリカンズ戦で右足首を捻挫して 3試合連続欠場した。
復帰は今月末になる見込み。
ドレイモンド・グリーンは右肩痛で欠場した。
ザザ・パシュリアは左肩痛で 2試合連続欠場した。
ケヴィン・デュラントとクレイ・トンプソンを軸に攻撃して長短のシュートを効果的に決め、得点を伸ばした。
1Qは互角の内容でブレイザーズが 28-27とリードした。
2Qはブレイザーズのシュートが入らなくなってウォリアーズがリードし、60-47とした。
3Qはウォリアーズが主導権を握って進め、残り 1分半で
93-69と 24点差にした。
4Qはブレイザーズが粘って反撃し、8点差に縮めたが、
それ以上は近づけずにウォリアーズが逃げ切った。
ウォリアーズは 22勝 6敗となった。
デュラントが 28点 9リバウンド、
トンプソンが 3ポイントを 4本入れて 24点あげた。
ブレイザーズは 5連敗で 13勝 13敗となった。
ダミアン・リラードが孤軍奮闘して 3ポイントを 5本入れ、39点あげた。
C.J.マカラムは 21点だった。
|