12月 11日 -- ロケッツはホームでペリカンズと対戦し、
3ポイントを入れあう激しいオフェンス戦を 130-123で制して連勝を 10に伸ばした。
開始から 3ポイントを入れあって得点を伸ばし、1Qはペリカンズが 41-35とリードした。
2Qはロケッツが 78-76と逆転したが、3Qは得点が伸びずにペリカンズが 103-96とリードした。
4Qはペリカンズの 3ポイントが決まらなくなって失速し、
ロケッツが追い上げて残り 6分で 112-112となった。
そこから一進一退の攻防が続いたが、ロケッツは残り 3分を切ってハーデンが
レイアップを入れて 121-119と勝ち越した。
さらにハーデンが 3ポイントを 2本入れてリードを保ち、
最後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ロケッツは 21勝 4敗となった。セルティクスを抜いてリーグ最高勝率となった。
3ポイント成功率は 17/45、37.8パーセントだった。
ハーデンが 4本入れて 26点、自己最多タイ 17アシスト、
エリック・ゴードンが 5本入れて 27点だった。
クリント・カペラは 3ポイントがなかったが、28点 8リバウンドの活躍だった。
ペリカンズは 14勝 14敗となった。
3ポイント成功率は 18/33、54.5パーセントだった。
18本成功は球団記録となった。
ジリュ・ホリデイが 4本入れて 37点、
イートワン・ムーアが 6本入れて自己最多 36点、
デマーカス・カズンズが 2本入れて 24点 14リバウンド 8アシスト、
ロンドが 3本入れて 13点 12アシスト 12リバウンドだった。
ロンドの「トリプルダブル」は昨年 12月 2日以来、約 1年ぶりとなった。
太ももに故障を抱えているアンソニー・デヴィスは 2日連戦の
疲労を考慮して休養欠場した。
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