12月 8日 -- ウォリアーズは敵地でピストンズと対戦し、
ケヴィン・デュラントが 36点 10リバウンド 7アシストあげて 102-98で勝ち、6連勝した。
カリーは 4日のペリカンズ戦で右足首を捻挫して 2試合連続欠場した。
復帰に 2週間かかるとみられる。
ドレイモンド・グリーンは肩痛から復帰し、2点 13アシスト 6リバウンドだった。
ウォリアーズは 1Qに 30-24とリードした後、2Qの得点が伸びずに
50-46と逆転された。
3Qは失点を少なして反撃し、デュラントが 13点あげる活躍で 77-67とリードした。
4Qは残り 6分半で 84-82と 2点差に縮まったが、同点は許さずにデュラントがフリースローを
3投入れて引き離した。残り 22秒でも 2点差に縮まったが、同点を許さずに
残り 5秒でクレイ・トンプソンがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。
ウォリアーズは 21勝 6敗となった。 ロケッツと試合差なしで並んで西カンファレンス首位。
勝率では 2位。トンプソンは 21点あげた。
ピストンズは 5連敗で 14勝 11敗となった。得点が伸びずに苦しんでいる。
エイヴリー・ブラッドリーが 25点、レジー・ジャクソンが 16点あげた。
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