12月 6日 -- ウォリアーズは敵地でホーネッツと対戦し、
ケヴィン・デュラントが 35点 11リバウンド 10アシストあげて
101-87で勝ち、5連勝した。
ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンが故障欠場し、デュラントにボールを集めて攻撃を組み立てた。
クレイ・トンプソンは 3ポイントを 4本入れて 22点の活躍だった。
カリーは 2日前のペリカンズ戦の最後に右足首を捻挫して欠場した。
復帰に 2週間かかるとみられる。
ドレイモンド・グリーンは肩痛で欠場した。こちらは軽傷。
デュラントは開始から積極的にプレイして得点を伸ばした。
1Qは 16点 4リバウンド 1アシストだった。
4Q残り 7分半で 10リバウンドに達し、残り 5分で 10アシストに達した。
「トリプルダブル」は今季初、自己通算 9度目となった。
ウォリアーズはディフェンスで有利に立ち回って失点を少なく、
2Q残り 3分にトンプソンが 3ポイントを入れて 48-22と大きくリードした。
後半は約 10点リードして進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
20勝 6敗となった。ロケッツと試合差なしで並んで西カンファレンス首位。
勝率では 2位。
ホーネッツは 9勝 14敗となった。
ケンバ・ウォーカーが 24点あげた。
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