12月 3日 -- ロケッツは敵地でレイカーズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 36点 9アシストあげて 118-95で勝ち、
連勝を 7に伸ばした。
ハーデンは開始直後に連続してシュートを外し、1Qは 4点と爆発力を欠いた。
2Qは長短のシュートを決めて 16点あげた。ロケッツは 61-46とリードした。
3Qはレイカーズが反撃して一時 3点差に縮めたが、同点には出来なかった。
ロケッツはハーデンが連続してシュートを決めて引き離した。
4Qは開始からクリス・ポールが 3ポイントを 2連打して 91-73と 18点差にした。
その後はレイカーズの反撃を抑えてリードを保ち、ピンチを作らずに逃げ切った。
ロケッツは 18勝 4敗となった。西カンファレンス最高勝率。
エリック・ゴードンが 22点、ポールが 21点 6アシストあげた。
レイカーズは 5連敗で 8勝 15敗となった。
失点が多くなって勝ちずらい状況が続いている。
110失点超えは 5試合連続となった。
カイル・クーズマが 22点 12リバウンド、ブランドン・イングラムが 18点 9リバウンドあげた。
新人ロンゾ・ボールはシュートを 4本すべて外してフリースローの 2点に終わった。
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