12月 1日 -- ジャズはホームでペリカンズと対戦し、新人のドノバン・ミッチェルが
3ポイントを 6本入れて 41点あげて 114-108で勝ち、5連勝した。
新人選手の 40点超えは 2011年のブレイク・グリフィン(クリッパーズ)以来となった。
41点はジャズの新人記録となった。
ミッチェルは開幕から活躍し、はじめはベンチ起用が多かったが、
11月 10日から先発に定着した。これまでの最多は 28点だった。
この日は 1Qに 3ポイントを 3本入れて 12点あげた。
2Qは無得点だったが、3Qに 12点、4Qに 17点あげた。
ジャズは 2Qの得点が伸びずにペリカンズに 55-43とリードされた。
後半はミッチェルの活躍で得点を伸ばし、4Q残り 10分でミッチェルがレイアップを入れて 85-84と逆転した。
その後は激しい攻防が続き、残り 2分で 103-103となった。
ジャズはミッチェルがレイアップを入れて勝ち越し、さらにフリースローで追加点をいれて
残り 32秒で 112-103にして勝利を決めた。
ジャズは 12勝 11敗となり、白星を先行させた。
アレク・バークスが 24点、デリック・フェイバーズが 18点 11リバウンドあげた。
リッキー・ルビオはシュート 7本とフリースロー 2投をすべて外して 0点だった。
ペリカンズは 3連敗で 11勝 11敗となった。
アンソニー・デヴィスが 4Q開始直後のリバウンド争いで左太もも負傷してロッカールームに下がり、
その後はプレイしなかった。終盤はエースを欠いて失速した。
デマーカス・カズンズが 23点 13リバウンド、デヴィスが 19点 10リバウンド、
イートワン・ムーアが 18点だった。
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