11月 29日 -- ウォリアーズは敵地でレイカーズと対戦し、
ステフィン・カリーの得点が伸びずに苦戦したが、延長の末に 110-95で勝ち、連敗を阻止した。
カリーは右手打撲で 27日のキングス戦を欠場した。
この日は 2試合ぶりの出場となった。開始からシュートミスが続いて
得点が伸びなかった。3Qまでわずか 9点だった。
4Qは 6点あげてシュートタッチを取り戻し、
延長は開始から 3ポイントを 2本連続で決めて 13点あげた。
試合は 3Qを終えて 84-84だった。
4Qは残り 1分を切ってレイカーズが 109-106とリードし、
ウォリアーズは残り 46秒でケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて同点にした。
その後は両チームともシュートを決められなかった。
延長はカリーの 2連続 3ポイントなどでウォリアーズが 116-109とリードした。
その後は残り 15秒で 124-123と 1点差に縮まったが、その後は失点せずに
カリーがフリースロー 3投を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 16勝 6敗となった。パシフィック地区首位。
ケヴィン・デュラントが 29点 7リバウンド、
クレイ・トンプソンが 20点、ドレイモンド・グリーンが 15点 11リバウンド 9アシストあげた。
レイカーズは 3連敗で 8勝 13敗となった。
ブランドン・イングラムが自己最多 32点、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 21点 7リバウンド、
ジョーダン・クラークソンが 21点 8アシストあげた。
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