11月 29日 -- スパーズはホームで監督交代したグリズリーズと対戦し、ラマーカス・アルドリッジが 41点あげて 104-95で勝ち、
3連勝した。
グリズリーズは連敗を 9に伸ばした。
27日に成績不振を理由にデヴィド・フィズデイル監督を解任し、
アシスタントの J.B.ビッカースタッフが監督代行に昇格して初采配をとったが、
連敗を止められなかった。
アルドリッジは開始から 3ポイントを連続して決めて得点を伸ばした。
1Qに 17点あげた。スパーズは残り 5分で 19-9とリードした。
2Q以降も有利に進め、3Qは開始からアルドリッジが連続してシュートを決めて残り 8分で 66-51と 15点差をつけた。
その後はグリズリーズに追い上げられて 4Q残り 7分半で 86-83と 3点差になったが、
同点は許さなかった。アルドリッジがレイアップを 2本入れるなど、
6点連取して引き離した。そのままリードを保って逃げ切った。
スパーズは 3連勝で 14勝 7敗となった。
復帰 2試合目となったトニー・パーカーは 17分プレイして 10点 5アシストだった。
グリズリーズは 7勝 13敗となった。
マイク・コンリー、チャンドラー・パーソンズ、マリオ・チャルマーズ、ブランドン・ライトの主力を故障で欠き、戦力不足が大きく響いている。
この日はタイリク・エバンスが初先発してポイントガードを務め、
22点 5アシストあげた。
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