11月 25日 -- ウォリアーズはホームでペリカンズと対戦し、
ステフィン・カリーが後半に 22点あげて 110-95で勝った。
カリーは開始から連続してシュートを外して前半は振るわなかった。
2Q残り 1分になるまで 1本も決められなかった。
後半はシュートタッチを取り戻して長短のシュートを決めた。
3Qに 14点、4Qに 8点あげた。
ウォリアーズはカリーの不振が響いて 1Qは得点が伸びずに 31-17とリードされた。
2Qはクレイ・トンプソンが 3ポイント 4本入れて得点を伸ばし、53-53とした。
3Qはカリーの活躍によって 84-75とリードし、
4Qは残り 3分半で 101-95と 6点差に縮まったが、その後は失点せずに一方的に得点して逃げ切った。
2連勝で 15勝 5敗となった。パシフィック地区首位。
カリーが 27点、トンプソンが 24点、アンドレ・イグオダラが 14点あげた。
ケヴィン・デュラントは左足首を痛めて 2試合連続で欠場した。
ペリカンズは連勝を 3で止めて 11勝 9敗となった。
アンソニー・デヴィスが 30点 15リバウンド、
デマーカス・カズンズが 15点 7リバウンド、
ジリュ・ホリデイが 24点あげた。
ラジョン・ロンドはシュートを 9本すべて外して 0点に終わった。
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