11月 20日 -- ペリカンズはホームでサンダーと対戦し、デマーカス・カズンズが
3Qに退場したが、アンソニー・デヴィスが 36点 15リバウンドをあげて
114-107で勝った。
カズンズは 3Q残り 5分にリバウンドを確保した後、
ボールを叩きに来たサンダーのラッセル・ウェストブルックの顔を肘打ちした。
ビデオ判定によってフレイグラント2反則をとられて退場処分になった。
ペリカンズはその時点で 4点劣勢だった。3分後に逆転し、
87-86として 3Qを終えた。
4Qはデヴィスを中心に得点を伸ばしてリードをひろげていった。
残り 5分半で 102-94とした。
その後は 4点差に縮まったが、それ以上は近づけずにフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
9勝 8敗となった。カズンズは 18点 9リバウンドだった。
サンダーは 2連敗で 7勝 9敗となった。
ラッセル・ウェストブルックは 22点 16リバウンド 12アシストで今季 4度目の「トリプルダブル」を達成した。
ポール・ジョージが 26点、カーメロ・アンソニーが 19点 9リバウンドあげた。
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