11月 20日 -- キャバリアーズは敵地でピストンズと対戦し、
攻守で圧倒して 3Qまでに大差をつけ、116-88で勝って 5連勝した。
1Qにレブロン・ジェームズが 3ポイントを 3本入れて 14点あげ、
36-23とリードした。
2Qはチャニング・フライとカイル・コーヴァーが 3ポイントを 2本ずつ入れるなど、
ベンチ選手が得点を伸ばして 73-46とした。
3Qもキャバリアーズの流れが続き、101-62と 39点差をつけて勝利を決めた。
10勝 7敗となった。ケヴィン・ラブが 19点 11リバウンド、
ジェームズが 18点 8アシスト、ジェイ・クラウダーが 18点あげた。
大差がついた 4Qはベンチで休養した。
ガードは J.R.スミスとホセ・カルデロンが先発した。
スミスは振るわずに 3点、初先発のカルデロンは奮起して 14点あげた。
デリック・ローズは左足首捻挫、
イマン・シャムパートは左ひざ痛で欠場した。
開幕から欠場しているアイゼイア・トーマスは復帰に向けてチーム練習に合流した。
クリスマスまでに復帰する予定だという。
ピストンズは 11勝 6敗となった。セントラル地区首位は変わらない。
キャバリアーズとの差は 1.0試合に縮まった。
2日連戦の疲れか、動きが鈍かった。90点を下回ったのは今季 2度目となった。
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