11月 19日 -- ウォリアーズは敵地でネッツと対戦し、3Qに 28点リードした後、
4Qに 4点差に縮められたが、同点を許さずに 118-111で勝った。
2連勝で 13勝 4敗となった。ロケッツと並んで西カンファレンス首位に立った。
ステフィン・カリーが 3ポイントを 4本入れて 39点 11リバウンド 7アシスト、
クレイ・トンプソンが 23点 10リバウンドあげた。
ケヴィン・デュラントは左足首捻挫で欠場した。
古巣オクラホマシティーでの一戦となる 22日のサンダー戦には出場する。
1Q残り 6分半から連続得点してリードし、2Q残り 5分半で 50-29と 21点差をつけた。
3Qは残り 8分半でステフィン・カリーがジャンプシュートを入れて 78-50とした。
その後はネッツが 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、追い上げた。
4Q残り 2分半でデマレ・キャロルがフリースロー 1投を入れて 107-103とした。
そこからはウォリアーズが粘って点の取りあいとなり、
ネッツは残り 20秒でスペンサー・ディンウィディーがフリースロー 2投を入れて
116-111と 5点差にしたが、その後は得点できなかった。
ウォリアーズは残り 17秒でクレイ・トンプソンがフリースロー 2投を入れて 6点差にした。
そのままリードを守って逃げ切った。
ネッツは 6勝 10敗となった。チーム状態は悪くないが、連勝できないので勝ち星が伸びていない。
アレン・クラブが 25点、ディンウィディーが 21点、ロンデイ・ホリス=ジェファーソンが 16点 12リバウンド、
キャロルが 15点 11リバウンドあげた。
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