11月 8日 -- セルティクスはホームでレイカーズと対戦し、
故障者による戦力不足をうまくカバーして攻守で有利に進め、 105-94で勝って連勝を 10に伸ばした。
アル・ホーフォードが脳震盪で欠場し、代役で先発したマーカス・モリスが 18点あげて穴を埋めた。
新人のジェイソン・テイタムは 2Qに右足首を痛めてロッカールームに下がり、後半はプレイしなかった。
控えのテリー・ロージャーが活躍して穴を埋めた。
開幕前に大型契約したゴードン・ヘイウォードは開幕戦で足首を骨折して今季絶望になり、欠場が続いている。
いつもは 1桁得点であまり目立たないアーロン・ベインズはリング下で存在感を示して 21点あげる活躍だった。
カイリー・アービングは厳しくマークされて破壊力を欠いた。
3ポイント 7本をすべて外して 19点だった。
1Q開始からモリスが 3ポイントを決めるなどしていい流れを作り、
残り 3分で 26-11とリードした。2Qは開始 2分で 21点差に引き離した。
その後はレイカーズに追い上げられ、4Q残り 8分半で 89-86と 3点差に縮まったが、
同点は許さずにモリスがジャンプシュートを入れて 5点差にした。
直後にも 3点差になったが、マーカス・スマートが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 5分で 10点差にし、そのままリードを保って逃げ切った。
10連勝は 2010年 11〜12月以来 7年ぶりとなった。10勝 2敗はリーグ最高勝率。
レイカーズは連勝を 2で止めて 5勝 6敗となった。
ブランドン・イングラムとジョーダン・クラークソンがともに 18点あげた。
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