11月 2日 -- ブレイザーズはホームでレイカーズと対戦し、
同点の 4Q残り 0.7秒でダミアン・リラードが 3ポイントを入れて 113-110で勝った。
1Q末に 41-23と 18点リードした後、3Q途中に 68-68と追いつかれた。
その後は互角の攻防となり、4Qは残り 18秒で 110-107とリードした後、レイカーズのケンタビャス・コールドウェル=ポープに 3ポイントを決められて 110-110とされた。
続く攻撃はリラードがボールを持って中央でドリブルしながら時間を消費した。
残り僅かになって少し横に流れながら右30度から 3ポイントを放った。
弧を描いはボールはリングを強く叩いて決まり、アリーナは大歓声に包まれた。
レイカーズは最後の攻撃でカイル・クーズマが
インバウンズパスを受けて中央から 3ポイントを放ったが、
リングにはじかれて決まらなかった。
ブレイザーズは連敗を 2で止めて 5勝 4敗となった。
リラードがフリースロー 14投すべて成功して 32点、
ユスフ・ヌルキッチが 28点、C.J.マカラムが 3ポイントを 5本入れて 22点だった。
レイカーズは 3勝 5敗となった。
ブルック・ロペスが 27点、クーズマが 22点あげた。
新人のロンゾ・ボールはシュートを 1本も決められずに無得点に終わった。
|