10月 27日 -- ウォリアーズはホームでウィザーズと対戦し、
後半に 18点差を逆転して 120-117で勝ち、3連勝した。
ウィザーズが 3ポイントを効果的に決めてリードして進め、2Q残り 3分半から 3本入れるなどして 11点連取し、64-47とした。
その直後にブラッドリー・ビオールとウォリアーズのドレイモンド・グリーンがリバウンドのポジション争いでつかみあいとなり、乱闘が勃発した。
両チームの選手が入り乱れてしばらく混乱したが、収まってビオールとグリーンが退場処分になった。
後半は開始直後にウィザーズのオットー・ポーターが 3ポイントを入れて 73-55と 18点差になった。
ウォリアーズは得意の 3ポイントを思うよう決められずに苦しかったが、
3Q末にステフィン・カリーが 3ポイントを 2連打して 97-87と 10点差に縮めた。
4Qは開始からクレイ・トンプソン、ケヴィン・デュラント、オムリ・カシピが 3ポイントを入れて 99-98と 1点差に接近した。
残り 6分半でデヴィド・ウェストがレイアップを入れて 102-101と逆転した。
その後は残り 4分半でウィザーズが 109-107とリードした後、
ウォリアーズはケボン・ルーニーがシュートを連続して決めて 9点連取し、116-109と逆転した。
残り 18秒で 118-117と 1点差に縮まり、デュラントがフリースロー 2投を入れて 3点差に引き離した。
ウィザーズは最後にジョン・ウォールとジョディー・ミークスが 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
ウォリアーズは 4勝 2敗となった。3ポイント成功率が 10/38、26.3パーセントと低かった。
デュラントが 31点 11リバウンド、カリーが 20点 8アシスト、
トンプソンが 18点だった。
ウィザーズは開幕 3連勝の後 2連敗となった。
オットー・ポーターが 29点 10リバウンド、ウォールが 20点 14アシスト、
ケリー・ウーブレが 19点 8リバウンドだった。
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