ＮＢＡニュース

新人ボール不発デビュー
クリッパーズがＬＡ戦制す

レイカーズはドラフト全体 2位指名で入団し、サマーリーグで活躍した新人ロンゾ・ボールに注目が集まったが、 シュートを 1本（1/6）しか決められずに 3点 9リバウンド 4アシストに終わった。 クリッパーズのパトリック・ビバリーに密着マークされて思うように プレイできなかった。

クリス・ポールが抜けたクリッパーズは新たな司令塔としてセルビアのスター選手ミロス・テオドシッチ（30）を獲得し、デビューを果たした。 6点 6アシストだった。パスを積極的に供給してまずまずの内容だった。

試合は 1Ｑ残り 3分でレイカーズが 17-15とリードした後、 クリッパーズがルー・ウィリアムズの 3ポイントなどで 10点連取して 25-17と逆転した。

その後はクリッパーズがリードを保って進めた。 3Ｑは 3ポイントを効果的に決めて引き離し、 87-63と 24点差をつけて勝利を決めた。

クリッパーズはブレイク・グリフィンが 29点 12リバウンド、 デアンドレ・ジョーダン 14点 24リバウンドあげた。

レイカーズはブルック・ロペスが 20点、ジョーダン・クラークソンが 18点あげた。