10月 19日 -- サンダーはホームでニックスと開幕戦を行い、
昨季最優秀選手(MVP)のラッセル・ウェストブルックが「トリプルダブル」を達成して
105-84で白星発進した。
ウェストブルックは 21点 16アシスト 10リバウンドだった。
2Q残り 5分でフリースローを入れて 10点に達し、
3Q残り 6分で 10アシスト、4Q残り 4分で 10リバウンドに達した。
ペイサーズから加入したポール・ジョージは 28点 6リバウンドだった。
3ポイントを 6本入れて得点を伸ばした。前半に 17点あげた。
ニックスから加入したカーメロ・アンソニーは 22点あげた。
1Q開始直後に先制の 3ポイントを入れた。
試合は 2Q途中まで互角の攻防が続き、残り 2分半で 42-42だった。
そこからニックスの得点がとまり、サンダーが 12点連取して
54-42とリードした。
後半はサンダーがいい流れで進め、3Q残り 3分半で
ウェストブルックがレイアップを入れて 73-53と 20点差にした。
その後は大差を保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
アンソニーが去ったニックスはクリスタプス・ポルジンギスが孤軍奮闘して 31点 12リバウンドあげた。
アンソニーとの交換でニックスに移籍したエネス・キャンターは先発出場して 10点 7リバウンドだった。
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