6月 9日 -- NBAファイナル第4戦はウォリアーズのドレイモンド・グリーンがテクニカル反則を 2回取られながら退場処分にならなかった一幕があった。
グリーンは 1Q残り 2分に反則を取られ、判定に不満を見せて最初のテクニカル反則を取られた。
3Q残り 6分にも反則を取られた時に不満を見せてテクニカル反則を取られた。
2回目のテクニカル反則となってキャバリアーズのファンで埋まった会場から大歓声があがったが、
審判団はグリーンを退場にしなかった。
しばらく記録員と審判団のやり取りがあり、
1回目のテクニカル反則はベンチから飛び出してきたウォリアーズ監督のスティーヴ・カーに対するもので、
グリーンに対するものではないと記録が訂正された。
グリーンはそのままコートに残り、プレイを続けた。
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