4月 10日 -- 東カンファレンスのシード権争いはセルティクスがホームでネッツに 114-105で勝ち、
単独首位に立った。
前日まで同勝率で並んでいたキャバリアーズはこの日のヒート戦に敗れて 3連敗となり、
1.0試合差の 2位に後退した。
残りはともに 1試合でセルティクスはバックス、キャバリアーズはラプターズと対戦する。
同勝率で並んだ場合はキャバリアーズが直接対決で上回り、第1シードを獲得する。
セルティクスは 2連勝で 52勝 29敗となった。5年ぶりのアトランティック地区優勝を決めた。
これによりラプターズは東カンファレンスの第3シードが決定した。
試合は開始からセルティクスがリードして進め、1Qに 28-13と大きくリードした。
2Q以降も順調に得点を伸ばし、3Q開始直後に 69-42と 27点差をつけた。
その後はネッツに反撃されて 4Q残り 4分半に 101-95と 6点差に縮まったが、
同点は許さなかった。アル・ホーフォードが連続してシュートを決めて
リードを守り、逃げ切った。
アイゼイア・トーマスが 27点、ホーフォードが 19点 8リバウンド、
エイヴリー・ブラッドリーが 18点、ジェイ・クラウダーが 11点 8リバウンド 6アシストあげた。
ネッツは 20勝 61敗となった。リーグ最低勝率。
ジェレミー・リンが 26点 12リバウンド、
ブルック・ロペスが 25点あげた。
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