4月 6日 -- 東カンファレンスでプレーオフを争うホークスはホームでセルティクスと対戦し、
123-116で勝って 5位に浮上した。
連敗を 2で止めて 40勝 38敗となった。前日まで 5位だったバックスが 7位タイの
ペイサーズに敗れたため、入れ替わってホークスが 5位となった。
6位に下がったバックスとの差は 0.5試合、ペイサーズとの差は 1.5試合。残りは 4試合。
セルティクスは 2連敗で 50勝 29敗となった。プレーオフ進出をすでに決め、
東カンファレンス 2位は変わらないが、首位キャバリアーズとの差が 1.5試合にひろがった。
3位との差は 2.0試合。残り 3試合。
試合は 1Q途中にホークスが 12点連取して 32-18とリードした後、
2Q途中に 44-44となったが、そこから再び 10点連取してリードした。
3Q残り 7分半でドワイト・ハワードがフックシュートを入れて 83-63と 20点差にした。
4Qはセルティクスが粘って追い上げ、残り 1分を切って
116-111と 5点差に縮めたが、追いつくことはできなかった。
ホークスはティム・ハーダウェイが 3ポイントプレイを決めて引き離し、
フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ホークスはひざ故障から復帰して 2戦目のポール・ミルサップがベンチスタートで 26点 12リバウンドあげた。
ハーダウェイが 23点、トーリーン・プリンスが 20点 7リバウンドだった。
セルティクスはアイゼイア・トーマスが 35点、ジェイ・クラウダーが 24点あげた。
古巣戦となったアル・ホーフォードはファウルトラブルに苦しんで精彩を欠いた。4点 5リバウンドだった。
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