3月 31日 -- セルティクスはホームでマジックと対戦し、
117-116で競り勝って東カンファレンス首位を守った。
プレーオフが絶たれているマジックを相手に楽勝が予想されたが、
失点が多くなって苦戦した。前半はマジックに 64-57とリードされた。
後半は 3Q途中からアイゼイア・トーマスとジェイ・クラウダーが
3ポイントを効果的に決めて連続得点し、92-90と逆転した。
4Qはマジックの反撃を抑えられずに 1点を争うきわどい攻防となった。
残り 2分 15秒で 113-113となり、トーマスがレイアップを入れて 115-113と勝ち越した。
マジックは直後にエバン・フォルニエが 3ポイントを入れて 116-115と逆転したが、
それが最後の得点になった。
セルティクスは残り 1分 22秒でアル・ホーフォードがフリースロー 2投を入れて逆転した。その後は追加点を奪えなかったが、1点差で逃げ切った。
トーマスが 35点 7アシスト、クラウダーが 18点あげた。
マジックはアーロン・ゴードンが 32点 16リバウンド、
フォルニエが 20点、エルフリッド・ペイトンが 12点 15アシスト(自己最多) 9リバウンドあげた。
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