3月 11日 -- 西カンファレンスの首位攻防は
カワイ・レナード、ラマーカス・アルドリッジ、トニー・パーカーの 3先発が欠場したスパーズがホームで
ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンの 3先発が欠場したウォリアーズに 107-85で勝ち、その差を 0.5試合に縮めた。
ウォリアーズは 2013年 11月以来、3年半ぶりの 3連敗となった。スティーヴ・カー監督は
先発 3選手が調子を崩しており、2日連戦の疲れがあることからを休養させることを決めた。
控えのアンドレ・イグオダラも休養欠場した。
スパーズはレナードが脳震盪、アルドリッジが不整脈、パーカーが腰痛で欠場した。
試合は 1Q途中にスパーズが 11点連取して 22-11とリードした。
その後も有利に進めて 64-44と引き離して前半を終えた。
3Qは残り 4分でデウェイン・デッドモンが 3ポイントプレイを決めて
81-53と 28点差をつけた。
4Qは約 20点差を保って逃げ切った。
ウォリアーズは 52勝 14敗となった。
すでにプレーオフ進出を決めている。
ベンチスタートのイアン・クラークが 36点あげた。
スパーズは 51勝 14敗となった。こちらもすでにプレーオフ進出を決めている。
パティ・ミルズが 21点あげた。
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