ウェストブルックの「トリプルダブル」は今季 31度目、自己通算 68度目となった。

1シーズン 31回達成は 1967-68シーズンのウィルト・チェンバレンと並んでＮＢＡ史上 2位となった。 最多は 1961-62シーズンにオスカー・ロバートソンが記録した 41回。

開始から積極的にプレイして 1Ｑに 11点 3リバウンド 2アシストをあげた。 3Ｑ残り 7分半で 10アシスト、4Ｑ残り 7分で 10リバウンドに達した。

サンダーはウェストブルックの活躍によって前半に 56-49とリードし、後半も有利に進めた。 4Ｑは残り 3分でウェストブルックがフリースロー 2投を入れて 102-82と 20点差にして勝利を決めた。

サンダーは 36勝 29敗となった。西カンファレンスで 6位に上がり、 グリズリーズと並んだ。ビクター・オラディポが 20点、 エネス・キャンターが 14点 10リバウンドあげた。

スパーズは連勝を 9で止めて 50勝 14敗となった。 西カンファレンス 2位ですでにプレーオフ進出を決めている。

カワイ・レナードが 19点、パウ・ガソルが 18点 7リバウンド、 ラマーカス・アルドリッジが 17点 6リバウンドあげた。