3月 8日 -- セルティクスは敵地でウォリアーズと対戦し、4Q途中に 15点連取してリードし、99-86で勝った。
連敗を 2で止めて 41勝 24敗となった。東カンファレンス 2位を守り、
首位キャバリアーズとの差を 2.5試合に縮めた。
アイゼイア・トーマスが 25点、ケリー・オリニクが 17点あげた。
ウォリアーズは 52勝 12敗となった。リーグ最高勝率ですでにプレーオフ進出を決めている。
86点は今季最少となった。4Qは 12点しか取れなかった。
3ポイント成功率は 6/30、20パーセントにとどまった。
クレイ・トンプソンが 25点 6リバウンド、ステフィン・カリーが 23点 6アシストあげた。
試合はウォリアーズがやや有利に進めたが、大差はつかずに
互角の攻防が続いた。4Q残り 7分で 79-78だった。
セルティクスはそこからジェイ・クラウダーが 3ポイントを 2連続で決めるなど、
15点連取して 93-79と逆転した。
その後はウォリアーズの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
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