シーズン最多は 1961-62シーズンにオスカー・ロバートソンが記録した 41回。 2位は 1967-68シーズンにウィルト・チェンバレンが記録した 31回。 ロバートソンは 1960-61シーズンと 1963-64シーズンに 26回を記録しており、 ウェストブルックはこれを抜いた。

この日は 1Ｑ残り 3分で 10点、2Ｑ残り 35秒で 10アシスト、 3Ｑ残り 7分で 10リバウンドに達した。

サンダーは 1Ｑの失点が多くなって苦戦し、ニックスに 39-27とリードされたが、 その後は失点を少なくして有利に進めた。 2Ｑ末にウェストブルックの 10本目のアシストを受けた アンドレ・ロバーソンが 3ポイントを入れて 60-58と逆転した。

4Ｑは残り 4分でウェストブルックとジェラミ・グラントが 3ポイントを連打して 111-96と 15点差にし、勝利を決めた。

サンダーは連敗を 2で止めて 32勝 25敗となった。 ノースウェスト地区 2位で西カンファレンス 7位。

ニックスは 23勝 34敗となった。アトランティック地区 3位で、 東カンファレンス 12位。

カーメロ・アンソニーが 30点、デリック・ローズが 25点 7アシストあげた。