2月 15日 -- ウォリアーズはホームでキングスと対戦し、
2Q末にドレイモンド・グリーンが退場した後、3Qに猛攻して大きくリードし、109-86で勝った。
グリーンは 2Q残り 35秒でキングスのデマーカス・カズンズがシュートを決めた時に反則を取られ、
審判に激しく抗議してテクニカル反則を取られた。
フリースローの間も抗議を続けて 2回目のテクニカル反則を受けて退場した。
試合はその時点で 47-47となった。
後半はキングスが勝ち越してしばらくリードして進めたが、
3Q残り 8分半で 57-57となり、そこからウォリアーズが
クレイ・トンプソンとステフィン・カリーを軸に 3ポイント攻勢をかけて
一気に得点を伸ばした。残り 1分で 89-63と 26点差をつけた。
4Qはさらに引き離して残り 9分半でトンプソンが 3ポイントを入れて 99-67と 32点差をつけて勝利を決めた。
ウォリアーズは 47勝 9敗となった。
リーグ最高勝率。トンプソンが 3ポイントを 7本入れて 35点あげた。
キングスは連勝を 4で止めて 24勝 33敗となった。
マット・バーンズが 15点 14リバウンドあげた。
カズンズは 13点にとどまった。
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