2月 15日 -- キャバリアーズはホームで
ペイサーズと対戦し、カイル・コーヴァーが 3ポイントを 6本入れて 22点あげ、
113-104で勝った。
ケヴィン・ラブが左ひざ手術で長期欠場となり、戦力不足が不安な現状だが、レブロン・ジェームズとカイリー・アービングが好調で安定した活躍を続けている。この日はジェームズが 31点、アービングが 26点だった。
ラブの代役を務めるチャニング・フライはフィールドゴール(FG)成功率 1/8、12.5パーセントで 4点と振るわなかった。
ベンチスタートのコーヴァーが穴を埋め、3ポイント成功率は 6/8、75パーセントだった。
1Qにペイサーズが 32-28とリードした後、キャバリアーズは 2Q開始からジェーズを先頭に攻勢をかけて連続得点し、
42-34と逆転した。その後はわずかにリードして進めた。
4Qは開始直後に 83-83となったが、コーヴァーとアービングが 3ポイントを 2連打して勝ち越した。
さらに残り 9分半から再びコーヴァーとアービングが 3ポイントを 2連打して 97-87と 10点差にした。
その後もコーヴァーが 3ポイントを決めるなどして追加点を入れ、逃げ切った。
キャバリアーズは 3連勝で 39勝 16敗となった。東カンファレンス最高勝率。
今月は 7勝 1敗と好調。この後はオールスター休暇を経て 23日からホーム 3連戦となる。
負け越しているニックス、ブルズ、バックスと対戦する。
ペイサーズは今季最長の 5連敗で 29勝 27敗となった。
東カンファレンス 6位。明日、ホームでウィザーズと対戦してオールスター休暇に入る。
グレン・ロビンソンが 19点、
ジェフ・ティーグとマイルズ・ターナーが各 15点あげた。
ポール・ジョージはFG成功率が 4/19、21.1パーセント振るわずに 13点にとどまった。
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