2月 11日 -- ウォリアーズはケヴィン・デュラントが移籍後初めてオクラホマシティーに戻ってサンダーと対戦し、
34点 9リバウンドあげる活躍を見せて 130-114で勝った。
デュラントは試合開始前の選手紹介で観客からブーイングを受けて歓迎された。
開始直後は最初の攻撃でボールを持った時もブーイングを受け、
その中でジャンプシュートを決めた。
試合は 1Q残り 2分で 22-22となった後、
アンドレ・イグオダラとステフィン・カリーが 3ポイントを入れて
ウォリアーズが勝ち越した。
2Qはウォリアーズが得点を伸ばしてリードをひろげていき、
残り 4分でカリーがジャンプシュートを入れて 59-39と 20点差にした。
後半はリードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズは 3連勝で 46勝 8敗となった。
リーグ最高勝率。130点超えは今季 8度目となった。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 26点、
カリーが 3ポイントを 4本入れて 26点 9アシスト 8リバウンドだった。
サンダーは 31勝 24敗となった。西カンファレンス 7位。
ラッセル・ウェストブルックが 47点 11リバウンド 8アシストの活躍だったが、
ターンオーバーが 11あった。
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