2月 9日 -- サンダーはホームでキャバリアーズと対戦し、
ラッセル・ウェストブルックが 29点 12リバウンド 11アシストあげて
118-109で勝った。
ウェストブルックは厳しくマークされて 1Qは 2点と得点は少なかったが、5アシストと 5リバウンドで貢献した。
2Q末に 10点に達し、3Q開始直後に 10リバウンド、4Q残り 2分で 10アシストに達した。
サンダーは 2Q残り 9分でキャメロン・ペインが 3ポイントを入れて 41-29と 12点リードしたが、
そこから 12連続失点して 41-41となった。
その後は互角の攻防が続き、後半は 4Q残り 6分を切って 99-99となった。
サンダーはそこからウェストブルックが 4本立て続けにシュートを決めて
107-101と勝ち越した。さらに追加点を入れて残り 2分で 111-101と 10点差にした。
キャバリアーズは反撃する余力が残っておらず。
サンダーがリードを守って逃げ切った。
サンダーは 31勝 23敗となった。ノースウェスト地区 2位で、
西カンファレンス 7位。
チームのフィールドゴール(FG)アテンプトが 106本に達した。
成功は 50本で成功率 47.2パーセントだった。
リバウンドは 51-35でキャバリアーズを大きく上回った。
ビクター・オラディポが 23点、スティーヴン・アダムスが 20点 13リバウンドあげた。
ウェストブルックの「トリプルダブル」は
今季 26度目、自己通算 63度目となった。
キャバリアーズは連勝を 4で止めて 36勝 16敗となった。
ロード 4連戦の最終戦で、2日連戦ということもあり、疲れがあった。
試合終盤は失速した。
カイリー・アービングが 28点、
レブロン・ジェームズが 18点 7アシスト、
ケヴィン・ラブが 15点 12リバウンドあげた。
イマン・シャムパートは足首を痛めて 2試合連続欠場した。
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