2月 2日 -- ウォリアーズは敵地でクリッパーズと対戦し、
終始リードして進めて 133-120で勝ち、5連勝した。
5日前に対戦した時はステフィン・カリーが 3ポイントを 9本入れて 43点あげ、
144-98で圧勝した。今回もカリーは活躍し、29点 11アシストをあげた。
ケヴィン・デュラントが 26点 10アシスト 8リバウンド、
クレイ・トンプソンが 21点 7リバウンドだった。
ドレイモンド・グリーンは左肩を痛めて欠場した。
代役でパトリック・マカウが先発し、3ガードで臨んだ。
クリッパーズは司令塔のクリス・ポールが左手親指手術で欠場し、苦しい状況が続いている。
こちらも 3ガードで臨み、
レイモンド・フェルトン、J.J.レディック、オースティン・リヴァースが先発した。
開始からウォリアーズが 6点連取してリードし、
マカウが 3ポイントを 2本続けて決めるなどして追加点を入れた。
33-22として 1Qを終えた。
2Qは約 10点リードを保って進め、3Qは徐々に引き離して 4Q残り 10分でアンドレ・イグオダラが 3ポイントとリバースレイアップを連続して決めて 113-92と 21点差をつけた。
終盤は 7点差に縮まったが、リードを守って逃げ切った。
ウォリアーズは 43勝 7敗となった。リーグ最高勝率。
チームのアシストが 38に達した。
クリッパーズは 31勝 19敗となった。
ポール不在の穴が大きく、ここ 7試合で 5敗目となった。
ブレイク・グリフィンが 31点 8リバウンド、ジャマール・クロフォードが 21点あげた。
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