1月 29日 -- ステフィン・カリーが欠場したウォリアーズは敵地でブレイザーズに
113-111で辛勝し、3連勝した。
カリーは胃腸症による体調不良で今季初めて欠場した。
代役で先発したショーン・リビングストンは 6点だった。
ベンチスタートのアンドレ・イグオダラが 12点 5アシストの活躍で穴を埋めた。
ウォリアーズはケヴィン・デュラントを軸に攻撃を組み立てて得点を伸ばし、1Qに 33-24とリードした。
2Qは残り 5分半でデュラントがレイアップを入れて 51-30と 21点差をつけた。
その後は得点が鈍ってブレイザーズに追い上げられ、3Q残り 7分で 64-64となった。
逆転は許さずにデュラントがバンクシュートを入れて勝ち越し、その後もリードを保ったが、
大きく引き離すことはできなかった。
4Qは残り 6分半で 63-63となったが、逆転を許さずに
イグオダラが 3ポイントを入れて勝ち越した。
残り 37秒でクイレ・トンプソンが 3ポイントを入れて 106-99とし、その後はフリースローで
追加点を入れた。残り 10秒で 113-109とした。
ブレイザーズは残り 5秒でエバン・ターナーがダンクして 113-111と 2点差にした。
さらに続くウォリアーズのインバウンズパスで
デュラントをマークしたターナーが突き飛ばされて反則をもらい、
攻撃権を得た。
ターナーが左サイドでインバウンズパスを受け、マークについたをデュラントを外して
3ポイントを放ったが、リングにはじかれて決まらなかった。
メイソン・プラムリーがリバウンドに反応して押し込もうとしたが、
上手くいかなかった。
|