1月 27日 -- 東カンファレンスの首位のキャバリアーズはホームで同カンファレンス最下位のネッツと対戦し、3Qまでに 21点差をつけて 124-116で勝ち、連敗を 3で止めた。
1Qは残り 48秒で 25-25となった後、トリスタン・トンプソンが
レイアップを入れて勝ち越した。
2Qは開始からチャニング・フライとカイル・コーヴァーが 3ポイントを
入れるなど、9点連取して引き離した。
その後はリードを保って進め、3Qはカイリー・アービングが 20点あげる活躍を見せて大きく引き離し、94-73とした。
4Qはネッツが 3ポイント攻勢をかけて粘ったが、キャバリアーズがリードを守って逃げ切った。
キャバリアーズは 31勝 14敗となった。
レブロン・ジェームズが 31点 11アシスト、
アービングが 28点 6アシスト、ケヴィン・ラブが 13点 14リバウンドあげた。
ネッツは 4連敗で 9勝 37敗となった。今月は 1勝 13敗とまるで勝てていない。
控えのショーン・キルパトリックが 18点あげた。
ブルック・ロペスは休養欠場した。
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