1月 23日 -- ヒートはホームでウォリアーズと対戦し、
同点の 4Q残り 0.6秒でディオン・ウェイターズが 3ポイントを入れて
105-102で勝った。
1Q途中に 24-15とリードした後、2Q途中に追いつかれ、
その後は接戦となった。
ウォリアーズは 2日連戦の疲れからか、3ポイントが振るわずに得点が伸びなかった。
リードして進めることができなかった。
4Qは残り 9分で 82-82となった後、ヒートが勝ち越して残り 5分でウェイターズが 3ポイントプレイを決めて 96-86と 10点差にした。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンとケヴィン・デュラントが連続 3ポイントを決めるなどして巻き返し、
残り 11秒でデュラントが右コーナーからゴール下に向かって切れ込み、
ダンクを叩き込んで 102-102とした。
ヒートは続く攻撃でウェイターズがボールを持ち、
トンプソンとの 1対 1で軽く左右に振って一瞬の隙をつき、正面から 3ポイントを放った。
ボールはきれいな弧を描いてリングに決まり、大歓声が巻き起こった。
ウォリアーズは最後の攻撃でステフィン・カリーが左コーナーでインバウンズパスを受けて反転し、
体勢を崩しながら 3ポイントを放った。エアボールとなって終了した。
ヒートは今季最長の 4連勝で 15勝 30敗となった。
東カンファレンスで下から 2番目。
ウェイターズが 3ポイントを 6本入れて 33点、
ゴラン・ドラギッチが 19点、ハッサン・ホワイトサイドが 10点 15リバウンドあげた。
ウォリアーズは連勝を 7で止めて 38勝 7敗となった。
リーグ最高勝率。
3ポイント成功率は 8/30、26.7パーセントにとどまった。
デュラントが 27点 6リバウンド、
トンプソンが 22点、
カリーが 21点 10リバウンド 8アシストあげた。
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