1月 14日 -- ブルズはホームでペリカンズと対戦し、
3試合ぶりに復帰出場したジミー・バトラーが 28点 8リバウンド 6アシストあげて
107-99で勝ち、連敗を 3で止めた。
バトラーはインフルエンザで欠場していた。
開始から積極的にプレイして数字を伸ばし、1Qに 13点 1アシスト 4リバウンド 3スチール 1ブロックを記録した。
2Q以降は各クォーターで 5点ずつとった。
ブルズはバトラーの活躍によって 1Q途中に 21-13とリードした。
その後は一時逆転されたが、2Qに得点を伸ばして引き離し、55-45として前半を終えた。
後半はリードを保って進め、4Qは開始直後に 79-78と 1点差に接近したが、
それまであまり目立っていなかったドゥエイン・ウェイドが奮起して
連続シュートを決め、逆転を許さなかった。
残り 3分でバトラーがジャンプシュートを入れて 10点差にし、逃げ切った。
ブルズは 20勝 21敗となった。セントラル地区 4位。
ウェイドは 4Qに 17点入れて 22点あげた。タジ・ギブソンは 15点 16リバウンドだった。
ペリカンズは連勝を 2で止めて 16勝 25敗となった。
アンソニー・デヴィスが 36点 14リバウンドあげた。
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